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っていうか、みてただけなんだけどね。
妹のプレイを。
だって、len。
ロボット物ってだめなんだもん。
そんなlenがここまで褒めるのには理由があるのですよ、ちゃんとした。
はじめは、シオンがどうも好きになれなくて。
マジで、なんでこんなの(失礼)を中心に動かさなきゃいけないの?って思ったりしたんだよね。
事実、KOS−MOSがいないと最初なんてほんと辛くて...。
それに、最初でいいキャラって言えば。
KOS−MOSちゃんやアレンちゃん(へたれなのでこう呼んでます)くらいしかいなくて。
シオンの恋人が死んじゃうシーンもほんと、どーでもいいやくらいで。
つまり、lenはアレン君を応援してたんですよ。
でも、エルザに乗り込んでトニーをみたとき、やった!!とか意味もなく叫びましたね。
かっこえぇよ、トニーさん。
にぃさんって呼ばせてくれよ。
でもって、ケイオスをみて『塔矢』って叫んでました。
アイツは、絶対塔矢だって。
まぁ、そんな突っ込みは置いといて。
ハマーも好きですよ。
そうそう、そしてM.O.M.O.とジギ-が出てきて物語が進んでいって。
ジュニアの過去やM.O.M.O.の気持ちを知ったらすんごい切なくなりました。
もう、さすが。
高橋さんってかんじ。
Xenogearsの時もすばらしかったけど、もっとすばらしかったです。
どんどん引き込まれていきますよ。
エンディング間近のストーリー運びには圧巻のヒトコトですね。
音楽の光田さんも、今回もまた素敵でしっくりくる曲ばかりで。
エンディングは泣き必死です。
PAINも、KOKOROもほんと、よかったです。
このゲームのストーリーはいままでのRPGの中でいちばんだと思います。
難しくて理解できない(完璧には)けど、いろいろ考えさせられるとっても深いストーリーです。
ただ、残念だったのは映像が雑だったこと。
エンディングのKOS−MOSの髪のなびき方は『わかめ』をみているようで気持ち悪いです。
せっかく、ストーリーも音楽も最高なんだからそんなとこでつぶして欲しくないとか思いました。
あぁ、SQUAREでみたかったな。
NAMCOじゃなくて。
でもでも。
lenのオススメゲーですね。間違いなく。
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オススメ度 |
☆☆☆☆☆ |
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萌え度 |
☆☆☆☆☆ |
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ストーリー |
☆☆☆☆☆ |
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BGM |
☆☆☆☆☆ |
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キャラクタ |
☆☆☆☆ |
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ヴィジュアル |
☆☆ |
最高は☆5コ。 |
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